▶なぜ、私が、健康オタクになったか?
《カテゴリ:その他》
誰でも健康が1番で病にはなりたくない、病院には行きたくないと、お思いでしょう。当たり前の事ですが、私は特に死への恐怖は相当なものです。若い頃、交通事故に遭いました。3か月程、入院しました。頭蓋骨折脳挫傷と腰などの骨折、全身打撲で、かなり、死を身近に感じました。その後も交通事故が3回、熱中症が2回で救急車のお世話になりました。子供の頃も含めると7回位運ばれています。別に救急車に乗った数を自慢している訳ではありませんが、これで私の健康への気持ちがお分かりだと思います。1番酷い時は臨死体験までしました。死にそうになった訳だから、死は怖く無いだろうと思ったら大間違いで、たぶん、経験していない人よりも死にたくないと思う気持ちは強いと思います。よく、俺はいつ死んでも良いとか、そんな長生きは、したくないとか、言う人がいますが、大概、死ぬような目に会っていない人です。あと、自殺の場合は殆ど正常な精神状態では無いでしょう。睡眠不足で精神を病んでいるかと思われます。私は、さして、後遺症も残らず、いずれも助かりました。はっきり言って、運が良いと思います。いや、やはり、悪いのでしょう。良ければ、事故に遭いません。もう、2度と入院生活はしたくありません。これが私の本音です。今、書いていて思い出しました。熱中症はもう一回有りました。1番初めの時でした。スポーツ自転車で走っていて、いきなり、意識が無くなった事がありました。今から考えると、この時が1番危険だったと思います。山の中だったので意識を失ったまま、斜面を転がり落ちたみたいです。気がついた時は自転車のタイヤが目の前に有り、うつ伏せに倒れていました。2時間位、意識を失っていたようです。この時は40代後半です。風がかなり強かったと思います。山の斜面に倒れていました。木が茂っている中で木陰でした。それで体温が下がったようです。奇跡的ですが草の上に投げ出されたためか、怪我もしていませんでした。やはり、運が強いのでしょう。夏の自転車は危険です。風を切っているので気持ちが良く、体温が上がって、水分不足になっている事が解りません。いきなり、気を失いました。事故などは、仕方ない所はあります。が、健康は、自分でコントロールできます。1番酷い事故の時に感じたのですが、人間はあまりに酷い怪我の時は、痛みが消えるみたいです。しかも、自分で見えている映像がモノクロになっていたような気がします。脳が操作するのかなと思います。血が黒く見えていた様な感じです。腿の付け根が折れていたらしく、足が後ろに折れ曲がっていました。足が肩の後ろに有りました。足を戻された時、身体が
、跳ね上がったような感じを覚えています。23歳の時なので治りは早かったです。3ヶ月入院しました。それても、身体が完全になるには1年くらい、かかりました。この時の経験は、今でも克明に覚えています。病院生活ですが、病院生活は、もう今とはぜんぜん違うようなので書いても参考になりません。今は、もう、お見舞いに行くなんて事は、親族でも有りません。あとは臨死体験ですが、これも全部、脳の作用だと思います。人間の脳は、非常に優秀です。が、臨死体験は訳の判らない作用です。何の意味が有るのでしょうか。私は霊とかは信じていませんが、その様な体験は多いです。脳の作用と思っていますが、何でここに人の影を出すかな、とか、人が見えるかなと感じる事が多々あります。第6感といいますが、心配性が過ぎて感じる事かなと、人間は動物です。死ねば身体は固体になります。霊は脳だと思っています。死後の世界や天国、地獄は人間のロマンで創作だと思っています。ただ、それでは、説明のつきにくい事もあります。私は以前、顧客から頼まれて帯を染めました。私は不動産屋の前は呉服屋でした。顧客の名前一字をおタイコに染めたのですが、この時の文字を書道の大家に書いてもらいました。どれぐらい大家かと言うと日展の審査員でした。この仕事がだいぶ遅れまして、この頃はかなり忙しかったので、かなり、日にちが経ってしまいました。文字の型を彫って金を刷り込みます。カスレまで彫りましたので簡単には出来ませんでした。先生に、お会いするたびに、出来上がりは、まだか、訊かれました。もう少しです。と答えていました。私自体もかなり気合が入っていて筆のカスレを妥協なしに克明に彫りました。そして、今日は、できるなと思った夜中に、眠くて眠くて仕方ない状態でウツラウツラしていました。すると耳元でパンと手を叩いたような音がします。びっくりして、目を覚まし、思わず、外を見に行きました。何も無いです。工房の中も勿論、誰もいません。ちょうど、0時頃です。また、作り始めました。2時間くらい経った頃、また、眠気がきました。ウツラウツラ始めたら、また、耳元でパンと手を叩いたような音がしました。びっくりして、作業を続けました。その後、2回ぐらい、ウツラウツラしました。2回、パンとなりました。明け方頃、ようやく完成しました。仮眠をとって、店の方に出ました。昼頃、電話がかかってきました。先生の娘さんからです。娘さんといっても50歳くらいです。昨夜、父が亡くなりました。と言われました。私は思わず、何時頃ですかと聞き返しました。0時ぐらいです。と言われました。ガーンときました。来ていたんです。私は思いました。もっと、早く作って見せてあげたかったと、反省しました。それからです、私が制作の時間を無駄にせず、出来る限り早めに作る努力をするようになったのは、です。霊とかでは無く思念の様なエネルギーはあるのでは無いかと思います。脳にその様なエネルギーがあるのでは、無いか、それは距離とか時間を超越しているのでは無いかと、それが俗に言う超能力で、それは脳医学で解明できるのでは無いかと、これが解明できれば、かなり、色々な事が可能になります。今後に期待です。
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